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2007年 12月 26日
こんばんは。
何だか体が蝕まれてるような感覚があるのですが、病魔の前兆でしょうか? 最近やったゲームやら読んだ小説やらに影響されてなのか、急に夕陽が見たくなりました。 そしてそのままの勢いで、山登り……と言っても自転車を半時ほど走らせて行けるような場所なんですけどね。それでも標高的にはそれなりに高く、眺めもいいですよ。 夕陽を中心に、緋色、橙色、緑色、黄色、水色、青色と、何だか歪んだ虹のように見えました。何だかちょっぴり得した気分です。空を見上げれば、夜がやってくるのが分かる気がするぐらいです。 急に高いところに行きたくなるなんて、まるで馬鹿みたいです。しかし中身も馬鹿なのでいいのでしょう。 帰り道はブレーキ押しっぱなしの下り道。ノンブレーキ走行をしたらジェットコースターみたいなスリルを味わえそうです。やってみたいのですが、確実に人を巻き込んだ事故を起こすので自重しておきます。 まあそんなこんなで、家に着く頃には日は沈んで、夕焼けの余韻しか残っていませんでしたが、それも味があるので不思議な気持ちになります。 宵の空が街を覆っていくのが手に取るように分かる時間……これを夕闇とでも言うのでしょうか? 色々と調べてみたいことが増えた一日でした。
by naoya0320
| 2007-12-26 19:24
| リアル日記
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