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2009年 04月 12日
こんばんは。
何となくピカレスクが書きたい今日この頃。いや、悪事には詳しくない僕が書いたら、悪ガキにしかならない気もしますが。 ちょっぴり自分を見損ないました。いえ、元々信用すらしてませんけど。 小説を書いたりゲームをしている瞬間、どうも僕は自己の世界に入りきっていて周りが見ていないようです。特に小説を書いている瞬間は肩でも叩かれないと気づきません。 今日も猫が餌の催促に来ていたのに気づくのがだいぶ遅れました。 ま、遅れただけならいいのですが、切りの良いところまで仕上げたいという身勝手な意志が働き、『少しの間放置しても構わないか』なんてことを考えてしまいました。 腹を空かした猫よりも、自分の事を優先しようとした自分に腹が立ちます。まるで幼い子供を置き去りにしてパチンコに熱中する親みたいな態度です――そんな醜い姿を垣間見れば軽蔑したくもなりますよ。 まあ幸い放置する前に、自身の行いが救いようのないものであることに気づいたので、いの一番に餌をあげましたけどね。 次も同じように動けるかは分かりません。所詮、僕は流されやすくて弱い人間ですからね。 聖人君主にはなれないのは前々から知ってます。 しかし、せめて身近な人を見捨てるような真似をするような人間にはなりたくないものです。
by naoya0320
| 2009-04-12 21:52
| リアル日記
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