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2008年 12月 02日
こんばんは。
疲れていると素の自分が出やすくなりますよね。僕って結構過激な思考をしてるからヤバイのですよ。特にネットで文章を披露している以上、予告として捕まる可能性もあるわけで……ここの内容は全て妄想であり、現実との関係性は一切ありません。と、予め書いておけば大丈夫なのか? 法律論は手を出してないから無知なのですよ。 極めて暴論が言いたい年頃なのです。今日も、また馬鹿な事を書いてるな、ぐらいで見ていただければ結構です。 世間では不景気が叫ばれ、方々で景気刺激の為に動いていますよね。日銀の政策とか労組の賃金アップとかなどなど。ま、景気回復を大義名分にしてやりたいことをやってる連中も居そうですが……。 さて、僕個人が思う最大の景気回復は『戦争』これ以外にないと思います。ま、自国が戦争に巻き込まれるのはベターではなく、あくまで第三者として眺める立場にあることが必要最低条件ですけどね。 ぶっちゃけ、戦争を超える景気刺激って歴史上にあるの? 僕が無知なだけかもしれませんが、……内の問題を外で補う為に戦うしかないから世界大戦が起きたのではないでしょうか? ま、単なる暴論ですね。こんな考えが頭を過ぎるほどに廃れています。 しかし、景気云々は抜きにしても、実際問題として本当に戦争は必要かもしれない、とも思います。 人類は増えすぎました。何割かは間引く必要があるのかもしれません。 地球の質量は基本的には一定です。食料もエネルギーも、そして富も合計数は変わりません。 なのにそれを分け合う人の数だけ増えれば、どうなるかは馬鹿でも分かります。一人当りの取り分が少しずつ減り……やがて生きていくのに必要な最低限の資源もなくなってしまいます。 そうなると資源の奪い合いが起きるのは必然であり、結局戦争に発展してしまうでしょうね。交渉のカードが無い国は死ぬしかありません。どうせ死ぬぐらいなら一縷の望みに賭けて他国を攻め落とすしかない――少しの想像力で分かることです。 それとも人類は仲良く平等に滅ぶことができるのでしょうかね? もしも争うことなく滅べたら、人類を少しだけ見直せそうです。 ……その時に僕は生きていませんけどね。悲しいけど僕も人なのよね。 ま、愚かしく滅びるか、適当に数を減らし種を存続させるか、はたまた賢く第三の道を生み出すかはこれから生きる人々の頑張り次第でしょうね。
by naoya0320
| 2008-12-02 22:18
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