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2007年 06月 19日
こんばんわ。やはり、学校がある日は肉体的にも精神的にも疲労度が違います。
しかも、夜になると一日の疲労が感覚的に把握できてしまうので、余計に辛く感じます。 何日か前から話題にあげていた、『半分の月がのぼる空』の七、八巻を本日で読み終わったので、シリーズの完結を見てしまいました。 物語の内容が面白ければ面白いほどに、終わりが来たときのぽっかりと胸に空洞ができたような寂しさが大きいです。正直言って、息苦しいです。そして、生き苦しいです。 太陽は明け方に昇れば、夕方に沈むのは当たり前です。始まりがあれば、終わりがあるのは常識なのに、この苦しさはなんでしょう。黄昏に感慨深い思いを馳せるのと同じなんでしょうか? 僕の人生も始まりがあって今に至り、いつかわからない未来に終わります。 そのときは、何を想うのでしょうか?
by naoya0320
| 2007-06-19 22:50
| リアル日記
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