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2006年 11月 05日
ノ
まぁ、近況は特に変わってないので書かなくていいか あ、書いてることはソースが不確かなのも多いので、 誤情報とか混じってても起こらないでね まぁ、確かめてる事の方が少ないけどね 小さい頃は死ぬ事が恐かった。 けど、いつからか死ぬ事が恐くなくなった。 死ぬ事が恐いという人は何か勘違いしてるのでは無いかと、最近思う。 死んだ後がどうなるか? 天国・地獄や無に帰るとかいろいろ言われてるけど、何が正しいなんてわからない。 もしかしたら、ゲームのように死ぬ一日前からやり直せるかもしれない。 つまり死んでみない事にはわからないはず。 だから俺にとって、死はわからない。 一般人にとっては、わからないこと=恐いことになるのだろうか? どっちにしろ、子供の頃のように未知を恐れる事も無く、 漫画の主人公のように、未知に刺激を求めるわけでも無い。 俺はどうやら、つまらない存在になってしまったかな・・・ 俺が一番恐いこと。 まぁ、時々によって変わる物だけど、 俺が今一番恐い事は忘却、つまり忘れる事が恐い。 頭の出来が悪いせいか知らないけど、物事をすぐ忘れてしまう。 普通の人は、水が冷たいことを知ってると思う。俺も、知っている。 けど、俺は水がどんな感触でどのくらい冷たいかが思い出せない。 というより、水に触れてる瞬間しか水を意識できないぐらいだ。 他にも、痛い事、悲しい事、などいろいろな事が知ってるはずなのに思い出せない。 このままじゃ、忘却に呑まれてしまいそうな気がして恐かった。 恐怖の存在が曖昧過ぎて、本当に恐怖と言う感覚なのかどうかも定かではないけどね。
by naoya0320
| 2006-11-05 16:54
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