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2009年 06月 21日
こんばんは。
暑いです。もの凄く部屋が蒸します。煮ても焼いても食えない僕を、蒸したところで食えないのは自明の理。ならば何故、僕は蒸されているのでしょう? 二人の女性から好かれる夢を見ました。 夢の中では僕自身も二人に対して好意を持っていて、それ故にもの凄く葛藤させられる夢でした。モテナイ僕には縁がないと思っていた苦悩を夢で味わうことになるとは思いませんでした。 現実でこんな葛藤をさせられるイケメンの方々は大変ですね。そんな状況に追い込まれてもなお交際ができるのが不思議でなりません。 僕ならまず間違いなく罪悪感に押し潰されて身動きできなくなってしまいます。現に夢の中で罪悪感が覚えたところで目が覚めています。 しかし大変さを思い知らされてもなお、二度寝して夢の続きを見たい、と思った僕は恋愛に飢えているのでしょうか? 小説の続きを考えるように夢の続きを考え、けれど思い通りに妄想できずに気がつけば小説のアイディアを練っている自分が居たりします。 その事から鑑みるに、恋愛がしたいけれども優先度は低そうです。人を好きになるときの胸が締め付けられるほどのドキドキ感が好きなだけの気がします。ついでに言えば、ジェットコースターに乗るだけで似たような感覚を味わえてしまいます。 さらに言えば、僕は自身の恋心さえも小説のネタぐらいにしか捉えることができなさそうですし、現実の恋愛という奴は全くの無縁でいいのかもしれません。 冒頭で述べた二人の女性がマンガ(原作エロゲー)のキャラだった時点で、半ば分かっていたことですけどね。
by naoya0320
| 2009-06-21 21:20
| リアル日記
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